みつくん・コウボ
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みつくん

みつくん

 1977年3月7日生まれの31歳。滋賀県出身。大学卒業後、東京でライターやWebデザイナー、SEとして働くが退社。現在は実家に戻り、某工場で社内SEとして奮闘中。映画をこよなく愛し、話題の映画はかかさず見に行く。お酒とタバコと女の子に弱い。

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2008年07月05日(土)
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

 インディ・ジョーンズはいわゆる冒険活劇でハラハラドキドキあり、笑いありというバランスが取れた作品だ。巧妙に仕組まれた演出でぐいぐいと作品の中に引き込まれていく。世界中をめぐり冒険するというのにどんだけ憧れたことだろうか。自分が若かりしき頃にハマった作品だけに思い入れが強い。

 10年以上前にヒットした作品の続編が作られるというの最近流行りに従って今作も作られた。前作の3作目から19年ぶりとなり、当時47歳だったハリソン・フォードも65歳という年齢に。当然、舞台も18年後となり敵役もナチスからロシアへとバトンタッチ。時代背景もその時代を色濃く描いている。

 見た感想としては期待を裏切られた感じだ。すべてが年をとってしまった感じで当時のイキイキした雰囲気が作り出せてなかった。さすがに派手なアクションをやるには無理過ぎたか。またテーマが考古学の域を超え過ぎてしまっている。前作でも超常現象的なシーンはいくつもあったが、なんとなく神聖的で神秘的なものだった。今回はもはや別次元。その他の設定にもあんぐり。

 それでも無難にまとめるのはやはりスティーヴン・スピルバーグ。要所要所で楽しんで見ることができた。懐かしのテーマ曲も聴けたしね。前作を見た上で見てほしい作品だ。

【オススメ度】(最大星5つで評価)
★★★☆☆(3点)

【公式サイト】
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
http://www.indianajones.jp/

【YouTube】
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(予告編)



2008年05月24日(土)
最高の人生の見つけ方

 余命6ヶ月を宣告された還暦を越えた二人。一人は夢を諦め家族のために人生を捧げてきた男、もう一人は家族がいないが一代で巨万の富を稼いだ富を稼いだ実業家。偶然にも病室が同じになり不思議な友情が芽生える。そして、死ぬまでにやりたいリストを作成し遂行していく。

 誰もが直面する死の問題。そして、直面した時にどう人生と向き合っていくかが最大のテーマ。悲しみの中に人生の楽しみを見出していく姿は見ていてすがすがしい。死に際っていうのはいわゆる人生の総決算だから死ぬまでの人生でどれだけ幸せだったかが表現される。そういう意味では幸せを掴むために頑張ろうと思った。ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンとの共演も必見。

 ただし、内容が内容なので見終わったあとすっきりしなかった。死への恐怖ってのはあるし、若いうちは考えたくないってのが正直なとこだろう。どちらかというと若い人向けの映画ではなく、50代、60代向けの映画って感じがした。

【オススメ度】(最大星5つで評価)
★★★☆☆(3点)

【公式サイト】
最高の人生の見つけ方
http://wwws.warnerbros.co.jp/bucketlist/

【YouTube】
最高の人生の見つけ方(予告編)



2008年04月05日(土)
魔法にかけられて

 現代のニューヨークに飛ばされてしまうという『ありえない魔法』をかけられたアニメの世界のお姫様・ジゼル姫を描いた物語。ムーラン以来のディズニープリンセスで、実写での登場では初めて。それでも、昔のディズニーを彷彿させる良作として仕上がっている。

 基本的にはアニメの世界よりも実写の現代のニューヨークに飛ばされた世界の場面が多い。ディズニーならではのファンタジー世界の住人だから歌ったり踊ったりするのは当たり前。現代に舞台を移しても以前の世界と同じように振舞うのが楽しい。笑いあり、恋愛あり、涙ありとディズニーのエンターテインメントを凝縮した感じ。

 ジゼル姫はちょっと変わっているけど何ごとも前向きでみんなを幸せにする。見てる自分ですら幸せに。またジゼル姫を演じたエイミー・アダムスも素晴らしくとてもかわいらしかった。音楽も全体的に明るい感じでとてもGood。子供から大人まで幅広く楽しめる作品。

【オススメ度】(最大星5つで評価)
★★★★★(5点)

【公式サイト】
魔法にかけられて
http://www.disney.co.jp/movies/mahokake/

【YouTube】
魔法にかけられて(予告編)



2008年03月22日(土)
ライラの冒険 黄金の羅針盤

 最近はやりの冒険ファンタジー映画。しかも3部作構成という大作。この手の映画は「ロード・オブ・ザ・リング」以降たくさん作られているけど今作もブームに乗って作られた感じ。

 全体の構成としてはパラレルワールドを舞台として、現実と似て異なる異世界と現実世界の両方を描く。1作目は異世界のみを舞台とし少女ライラが黄金の羅針盤を片手に冒険する。

 役者はダニエル・クレイグやニコール・キッドマン、イアン・マッケランなど豪華でオーディションでライラ役を勝ち取ったダコタ・ブルー・リチャーズも可愛かった。ただ、物語がファンタジーならではのルールや専門用語だらけでとても難解だった。分かる人には分かるんだろうけどもうちょっと説明があってもよかったかな。

 個人的には物凄く面白いとは思わなかったけど、続編物なので最後まで見ないとなんとも言えない。今後、どういう展開になるかという意味では楽しみ。

【オススメ度】(最大星5つで評価)
★★★☆☆(3点)

【公式サイト】
ライラの冒険 黄金の羅針盤
http://lyra.gyao.jp/

【YouTube】
ライラの冒険 黄金の羅針盤(予告編)



2008年03月15日(土)
ジャンパー

 超能力を題材にした映画は数あれどテレポーテーションを題材にした映画を見るのは「ジャンパー」が初めてかもしれない。テレポーテーションというのはいわゆる瞬間移動。一瞬で今居る場所から遠くに移動できる能力。誰にもできない能力を手に入れることで実現不可能なことが可能になるわけで・・・。

 話は古典的な展開かなと思っていたら思ってたり現代的でスタイリッシュ。イタリア、ローマ、日本などを舞台に目まぐるしく展開が変わる。テンポよいストーリーとアクション。気付いたらエンドロールって感じ。最近の映画にしては中だるみなくてよかった。

 ただ、謎に終わってる部分が多く「何故そうなったのか?」が描かれていない。そういう部分では消化不良。もしかしたら続編を考えて脚本を作ったのかも。

【オススメ度】(最大星5つで評価)
★★★★☆(4点)

【公式サイト】
ジャンパー
http://movies.foxjapan.com/jumper/

【YouTube】
ジャンパー(予告編)